「空と青の下で暮らす人々」

「人鳥書店/ペンギンしょてん」の屋号で発行しているZINEです。
旅行写真ZINEシリーズの3作目。

概要

『空と青の下で暮らす人々 ウズベキスタン:タシュケント、サマルカンドの生活と歴史建造物写真集』

都市というと一般には開けた地形と大きな川に作られますが、
中央アジアの世界では必ずしもそうではなく、
人々は都市を平原よりも少し高い場所に作る場合が多く、
この本で紹介するタシュケントとサマルカンドもその例に漏れません。

海のない内陸では広大な台地は乾燥を齎し、むしろ少し山手側の方が水と植生が豊かなため、
かえって都市の建設に向いているという海辺の常識とは逆の現象が起きるのです。

ここに住む人々は空と、その空の色を象徴する青を胸に生活しています。
その生活の一端を垣間見てはいかがでしょうか。

目次:
 タシュケント
 → アリシェル・ナヴォイ劇場
 → 政治的弾圧犠牲者博物館、公園
 → バザール、モスク、マドラサ
 → 地下鉄
 → タシュケント鉄道機器博物館
 → 郊外
 サマルカンドへ
 サマルカンド
 →レギスタン広場
 →モスク・霊廟・天文台

発行者:人鳥書店
発行年:
 2023年11月初版
 2024年3月増補改訂

印刷所:株式会社 羽車
紙:
 本紙:Basic プレインホワイト 100g
 表紙:Cotton スノーホワイト 116.3g
製本:糸ミシン中綴じ(糸:ブルー)
サイズ:182 × 182 mm, 28p, カラー

内容

取り扱い